というわけで・・・

つつがなく終了しました地酒研究会のレポですが、今回は主催者側という立場で参加だったからか異様に疲れたというのが率直な感想。終わってみると、楽しい学会でしたが。一月前に研究室にやってきたI助手のおかげで、こちらにかかる負担が1/5くらいに減ったことには感謝感謝 m(__)m たぶんいなかったらマイナス10日目くらいでぷっつんしてましたね。ま、何にぷっつんかはご想像にお任せする訳ですが、なんと言っても紙ではさばけない仕事を臨機応変に(柔軟に?)対応できるのはなかなか大変ということで。指揮系統も混乱してたしなぁ。当日は他の教官のサポートがあったからよかったけど。
さて、当の研究会、裏方が気になって、講演はフルになかなか聞けずじまいでしたが、一つ言えば海外からの招待公演もいいんだけど、中韓台ならばもっと企業さんにしてもらうか、ポスターの時間を増やした方が良いかと。一つビザがとれんとかですっぽかされるし。うーん。
で、ポスターでは見る:立つ=7:3くらいでふらふら見て回り、いくつか面白いネタを発見した。で、1時間半はやはり短く(そりゃ120件もありゃねぇ・・・)あっという間に終わってしまい、バスで宿泊地へ移動。
懇親会ではバイキングでそこそこのものをほおばりつつ、昨日の招待講演者であるえげれす人を紹介してもらいしばし談笑す。来年会社作るって話をしたら、だーいぶ昔に作ったことがあるでよ。もうかるのはしんどいがまーがんばりーと言ってもらえたのは嬉しい。ハードロックと車の好きな、某教授と相性ばっちりのGentlemanだった。PosterAwardは5件。一体票はどうわかれたんだろうか。いずれにせよ取った方おめでとう。肝心の研究会では、某研究所グループRと某教授の意外な趣味の一致が面白く(某じゃわからんかもしれんが・・・)、二人とも音楽屋で、常々思うのだが音楽ができる人はうらやましい。あとはお偉方に捕まり色々アドバイスを頂いた。そんなこんなで2時半まで討論議論を続けていた。さすが地酒研究会。
翌日は6時半に起こされ、研究会会場の片づけに始まり(これがまたすごい荒れよう・・・そこを二人(!)で片づける羽目に。誰も手伝いにきやしねぇ)ホテルから参加者を追い出して、二日目の講演に。激眠で落ちそう(いや落ちてました、はい)な中、一つ二つ面白い話しを聞きお開きへ。
と、書いてはみたものの、あまり深く書けない話し裏話が多すぎてなんだか単なる日記のかいつまみのようだ。深すぎでone wordでもばれちゃう話しばっかりなんだもの。
そのうち反省会があるらしい。十分議論して来年につなげて欲しいものだ。来年は・・・え?杜の都?ホントに?とぅくう゛ぁじゃないんだ、やはり。
私にとって最後の地酒研究会なのかな。発表は最後だろうな。来年も参加はしたいな・・・